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【比較】Windows DefenderとESETどちらの性能が良い?

【比較】Windows DefenderとESETどちらの性能が良い?

「Windows DefenderとESETどちらの方が性能が良いの?」と気になっている方がいると思います。

そこで今回は、国際的に権威のある評価機関「※AV-Comparatives」のテストデータを基に両ソフトを徹底比較しています。

ウイルス検出率や動作の軽さなど、あらゆる角度から比較していますので良ければチェックしてみてください。

「AV-Comparatives(AVコンパラティブ)」とは、2004年に設立されたオーストリアの独立系セキュリティソフト評価機関です。

20年以上にわたってセキュリティソフトのテストや性能の評価をしており、そのレポートを定期的に一般公開しています。

数十種類にも及ぶ厳密なテストを行っているため、信頼性は世界で最も高いと言っても過言ではありません。

AV Comparatives(読み方:エーブイ コンパラティブス)
 
独立系の評価機関。評価テストで使用するマルウェア検体数が非常に多いことで有名。テスト評価項目が多彩で、典型的なファイル検知テストのほかにも、ヒューリスティック検知テスト・誤検知率テスト・マルウェア駆除テスト・ファイアウォール評価テスト・パフォーマンステスト・OS毎の検知テストなど十数種類を定期的に実施している。

参照元:ECH+(マイナビニュース)

ノーノちゃん

ESETなんて聞いたことないけど有名なソフトなの?
ESETは世界シェア第3位、日本国内シェア第4位の人気セキュリティソフトです。Canonが運営しているので信頼性は抜群です。

ぶたさん

1. 各ソフト基本情報

Windows DefenderとESET各ソフト基本情報

まずはじめに、Windows DefenderとESETの基本的な情報について解説していきます。

各ソフトの運営会社や機能などについて記載していますので参考にしてみてください。

Windows Defender

Windows Defender

ソフト名 Windows Defender
(ウインドウズ・ディフェンダー)
運営会社 Microsoft
提供開始年 2006年10月25日
開発元 アメリカ
機能 ウイルスと脅威の防止
アカウントの保護
ファイアウォールとネットワーク保護
アプリとブラウザーコントロール
デバイスセキュリティ
デバイスのパフォーマンスと正常化
ファミリーのオプション
対応OS Windows
料金 無料
公式 マイクロソフト公式サイト

 
Windows Defender(ウィンドウズ・ディフェンダー)とは、マイクロソフトが開発・提供しているセキュリティソフトです。

Windows Defenderは、Windowsのパソコンに標準で搭載されており、無料で使うことができます。

無料ソフトですが、ウイルスと脅威の防止や、ネットワーク保護など基本的なセキュリティ機能が備わっています。

ESET(HOMEセキュリティ)

ESET HOMEセキュリティ

ソフト名 ESET(HOMEセキュリティ)
運営会社 Chatwork株式会社
Canon ITソリューションズ株式会社
提供開始年 1987年
開発元 スロバキア
機能 ウイルス・スパイウェア対策
フィッシング対策
不正侵入対策
迷惑メール対策
有害サイトアクセス対策
クラウド検出
ホームネットワーク保護
Webカメラアクセス制御
ネットバンキング保護
SNS保護
侵入防止システム
セキュリティ監査
対応OS Windows
料金 月額:192円
公式 ESET(イーセット)公式サイト
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ESET(イーセット)は、全世界で1億1000万人以上のユーザーに利用されている大人気セキュリティソフトです。

30年以上にわたる運営実績があり、その信頼性は高く、Google Playストアの保護パートナーとしても選定されています。

ウイルス検出テストで「誤検出ゼロ」という驚愕の結果を達成しており、性能面においても一歩先を行っています。

さらに、動作の軽快さにも定評があり、低スペックPCでもサクサク動くのでストレスゼロで利用することができます。

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2. 性能比較

Windows DefenderとESET性能比較

ここではWindows DefenderとESETの性能を比較しています。

検出率や保護率など10項目に分けて比較していますので参考にしてみてください。

①検出率

Windows DefenderとESETウイルス(マルウェア)検出率
2023年に行われた両ソフトのウイルス(マルウェア)検出率のテスト結果です。
検出率とは、ウイルススキャンを実行した際にウイルスなどの脅威をどれだけ正確に発見できたかを表す数値です。

ぶたさん

■オンライン検出率

オンライン検出率は、クラウドに接続した状態でスキャンした際のウイルス検出率です。
 
■オフライン検出率

オフライン検出率は、クラウドに繋がっていない状態でスキャンした場合のウイルス検出率です。

オフライン検出率が低い場合、何らかの不具合によってクラウドへの接続ができなくなった際に、ウイルスを見逃してしまう危険性があります。

ソフト名 オフライン
検出率
オンライン
検出率
Windows Defender 83.1% 99.3%
ESET 97.4% 97.4%

参照元:AV-Comparatives|Malware Protection Test March 2023

Windows Defenderはオンライン検出率が99.3%と非常に高いですが、オフライン検出率が83.1%というアンバランスな結果になっています。

一方、ESETはオンライン・オフラインともに検出率が高くバランスが良いソフトと言えます。

ノーノちゃん

どっちが良いのか判断が難しいね。
検出率だけで判断ができない場合は、誤検知数を見てから決めると良いかもしれません。

ぶたさん

②誤検知数

Windows DefenderとESETの誤検知数比較
2023年に行われた両ソフトのウイルス(マルウェア)誤検知数のテスト結果です。
誤検知数とは、ウイルススキャン時に安全なファイルやプログラムをウイルスだと誤検知してしまった回数のことです。

誤検知数が多いと重要なシステムファイルを削除してしまい、パソコンに大きな損害を与える可能性が高くなります。

ソフト名 ウイルス
誤検出数
Windows Defender 32件
ESET 0件

参照元:AV-Comparatives|Malware Protection Test March 2023

Windows Defenderの誤検知数は32件と非常に多いです。これは数あるセキュリティソフトの中でも最低ランクの誤検知数になります。

一方で、ESETは誤検知数が0件という驚愕の結果を出してします。

疑わしいファイルやプログラムをしっかりと見極めてくれるので、初心者の方も安心して使うことができます。

ノーノちゃん

Windows Defenderはウイルス検出率が高いけど誤検知数がかなり多いんだね。
そうですね。検出されたファイルやプログラムが安全かどうか判断できない方はWindows Defenderを使わないほうが良いかもしれません。

ぶたさん

 
>>誤検知数ゼロ!高精度セキュリティソフトを試してみる

③保護率

Windows DefenderとESETの保護率比較
2023年に行われた両ソフトのシステム保護率のテスト結果です。
保護率とは、ウイルス(マルウェア)などの脅威から、どれだけパソコンやシステムを守れたかを示す数値です。

この数値は、セキュリティソフトが検出した悪意のあるプログラムのうち、実際にブロックまたは除去できた割合を表します。

つまり数値が高いほど、脅威からパソコンやシステムを守る能力が優れていることになります。

ソフト名 オンライン
保護率
Windows Defender 99.98%
ESET 99.94%

参照元:AV-Comparatives|Malware Protection Test March 2023

Windows Defenderの保護率は99.98%です。これはあらゆる脅威からパソコンを保護してくれるほど性能が高いと言うことができます。

対して、ESETも99.94%という非常に優秀な結果を出しています。

ノーノちゃん

Windows Defenderの保護率がかなり高いね。
Windows DefenderはAV-TESTのテストでは100%の保護スコアを出しているほど保護機能が優れています。

ぶたさん

※AV-TESTのテスト結果はこちら
参考 製品レビューおよび認定レポートAV-TEST

④ファイアウォール

Windows DefenderとESETのファイアウォール機能の比較
両ソフトのファイアウォール機能についての解説になります。
ファイアウォールは、ネットワークの通信の許可や拒否することができるセキュリティシステムです。

サイバー攻撃や不正アクセスなどを防ぐことができます。

ソフト名 ファイアウォール
Windows Defender
ESET

 
Windows Defenderにはファイアウォールが搭載されており、アプリケーションごとの送受信の設定などが行えます。

ただし、設定方法が難しいため初心者の方にはハードルが高いというデメリットがあります。

ESETにはネットワークの保護機能があり、その中にはファイアウォールやネットワーク攻撃保護、ボットネット保護などが含まれています。

Windows Defenderと異なり、設定が非常にかんたんで直感的に使えるため初心者の方におすすめです。

⑤ランサムウェア対策

Windows DefenderとESETのランサムウェア対策機能の比較
両ソフトのランサムウェア対策機能についての解説です。

ランサムウェアは、被害者のパソコン内にあるデータを暗号化して利用できなくした上で、元に戻すことを引き換えに身代金を要求するマルウェアです。

最近では、お金を払わなければパソコン内のデータをばら撒くと脅迫するケースもあり、大きな社会問題となっています。

個人情報をパソコンに保存している方は必ずランサムウェア対策をしておきましょう。

ソフト名 ランサムウェアブロック
Windows Defender
ESET

 
Windows Defenderにはランサムウェアの防止という機能があり、第三者が勝手にファイルやシステムを変更できないように保護することができます。

ランサムウェアに感染した場合に、自動的に暗号化されたファイルを元に戻す機能も備わっています。

ESETにもランサムウェア保護機能があり、不審な動作をするプログラムを自動的に検出してブロックする機能があります。

ESETは独自に開発した高度な検出システム「ヒューリスティック技術」を採用しており、3つのチェック機能でマルウェアを検出してくれます。

⑥不正サイトブロック対策

Windows DefenderとESETの不正サイトブロック対策の比較
両ソフトの不正サイトブロック対策機能についての解説です。

不正サイトブロック対策とは、フィッシング詐欺や悪意のあるソフトをダウンロードさせようとする危険なサイトをブロックする機能です。

近年、有名ショッピングサイトを装った偽サイトに誘導して、個人情報を盗み現金をだまし取る、フィッシング詐欺が増加してきています。

被害に合わないために、不正サイトブロック機能のあるセキュリティソフトを導入することをおすすめします。

フィッシング詐欺被害 過去最悪のペースで増加 注意呼びかけ
 
県内でことしに入ってから先月(11月)末までに、偽サイトなどに誘導し、IDやパスワードを盗んで現金をだまし取る「フィッシング詐欺」などの被害が、あわせて5000万円余りにのぼり過去最悪のペースとなっています。
参照元:NHK|2023年12月18日

ソフト名 不正サイトブロック
Windows Defender
(Edgeのみ利用可能)
ESET

 
Windows Defenderには、Microsoft Edgeでのみ利用可能な「SmartScreen」という不正サイトブロック機能があります。

SmartScreenはフィッシング詐欺などの疑いがあるサイトを自動的に検知して、警告を表示してくれます。

ESETにはWebアクセス保護機能があり、悪意のあるコンテンツが含まれているサイトを検出してブロックします。

フィッシング対策保護機能も備わっており、詐欺の危険性のあるサイトにアクセスすると警告を通知するようになっています。

ノーノちゃん

Windows Defenderの不正サイトブロッキング機能はEdge以外のブラウザで利用できないの?
できません。どうしても不正サイトブロック機能を使いたい場合はESETを利用しましょう。

ぶたさん

>>不正サイトブロック機能が使えるESETはこちら

⑦メールスキャン

Windows DefenderとESETのメールスキャン機能の比較
両ソフトのメールスキャン機能についての解説です。
メールスキャンとは、受信したメールの内容や送付ファイルなどをスキャンし、ウイルスなどを検出または除去する機能です

また、受信メールに貼られているリンク先のサイトに、フィッシング詐欺などの危険性がないかをチェックする機能もあります。

普段からメールをよく利用する方には必須の機能と言えます。

ソフト名 メールスキャン
Windows Defender
ESET

 
Windows Defenderにはメールスキャン機能がありません。

そのため、受信メールの送付ファイルのチェックや、外部リンク先のサイトに危険性がないかユーザー自身が判断しなければなりません。

一方、ESETには電子メールクライアント保護という機能があり、ウイルスの疑いがあるメールを検出し、削除または隔離することが可能です。

ただし、サポートされているメールクライアントが限られています。Googleメールなどでは利用できないので注意しましょう。

⑧動作の軽さ

Windows DefenderとESETの動作の軽さ比較
両ソフトの動作の軽さについての解説です。
ソフト名 動作の軽さ メモリ使用量
Windows Defender 普通 412MB
ESET 軽い 45MB※
Windows Defender

Windows Defenderのメモリ使用量

ESET

ESETのメモリ使用量

Windows Defenderのメモリ使用量は412MB程度です。

これは一般的なセキュリティソフトと変わりませんので特に動作が重くなることはありません。

ただ、搭載メモリ8GB以下の低スペックPCの場合は、スキャン時に動作がかなり遅くなる可能性があります。

対して、ESETはメモリ使用量45MBと驚くほど軽いため、低スペックPCでも問題なく使用することができます。

⑨料金

Windows DefenderとESETの料金比較
両ソフトの料金についての比較になります。
ソフト名 メールスキャン
Windows Defender 無料
ESET 3年:6,900円
(月額:192円)

 
Windows Defenderは、完全無料ですべての機能を利用することができます。

一方、ESETはライセンス契約制となっており、3年で6,900円(税込)ほどかかります。(月額でみると192円です)

他の有料ソフトは3年で15,000円ほどかかることを考えると、ESETはかなり良心的な価格だと言えるでしょう。

3. どちらのソフトが良い?

Windows DefenderとESETどちらのソフトが良い?

結論から言うと、どちらのソフトが良いかはパソコンの用途によって異なります。

たとえば、ネットショッピングなどを一切使わず、ネットの閲覧しかしないという方は、Windows Defenderだけでまったく問題ありません。

基本的にネット閲覧するだけでマルウェアに感染する確率は非常に低いです。新たに有料セキュリティソフトを導入する必要はありません。

ただし、個人情報を保存している、またはネットショッピングなどを利用している場合は、安全のためESETを利用したほうが良いでしょう。

Windows
Defender
ESET
オフライン検出率 83.1% 97.4%
オンライン検出率 99.3% 97.4%
システム保護率 99.98% 99.94%
誤検出数 32 0
ファイアウォール
ランサムウェア対策
不正ブロック対策
メールスキャン
動作の軽さ 普通 非常に軽い
料金 無料 月額192円
公式

4. よくある質問

Windows DefenderとESETに関するよくある質問

ここでは、Windows DefenderとESETについてのよくある質問をご紹介しています。

Windows Defenderだけで大丈夫?

結論から言うと、パソコンに個人情報を入れていない、ネットで通販や取引などしない方はWindows Defenderだけで大丈夫です。

Windows Defenderには必要最低限のセキュリティ機能は備わっていますので、外部の脅威からパソコンを守ることができます。

ただし、ESETに比べて検出力が低いためマルウェアに感染して、個人情報を盗まれたり、流出したりする可能性があります。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
【全解説】Windows Defenderだけで大丈夫?設定や有効化の方法についても解説!【全解説】Windows Defenderだけで大丈夫?設定や有効化の方法についても解説!

Win10セキュリティソフトいらない?

「Windows10、Windows11のパソコンにはセキュリティソフトはいらない」とよく言われていますよね。

これはセキュリティ対策が不要ということではなく、Win10以降のパソコンにはWindows Defenderが標準搭載されているので新たにソフトを入れる必要がないという意味です。

マルウェアやフィッシング詐欺などの被害に合わないためにもセキュリティソフトは必ず導入しましょう。

両ソフトを併用すると競合する?

「ファイアウォール機能はWindows Defender、ウイルス対策はESETを使いたい」という風に使いたいという方がいると思います。

しかし、残念ながらWindows DefenderとESETは競合するため、併用することはできません。

ESETをインストールすると、自動的にWindows Defenderの機能が無効になる仕組みになっています。

Microsoft Defender とESET製品は、ウイルス対策機能が競合しPCの動作に影響を及ぼす可能性があるため、ESET製品をインストールすると、Microsoft Defender の競合するセキュリティ対策機能(旧:Windows Defender)はESET製品によって制御されます。

参照元:キャノンITソリューションズ|サポート情報

ウイルスバスターならWindows Defenderと併用することができます。

ぶたさん

Windows Defender無効にならない

上記でも説明しましたが、ESETをインストールすると、自動的にWindows Defenderが無効になります。

もし、無効にならない場合はESETをアンイストールしてから、再度インストールすると解決するかもしれません。

5. まとめ

Windows DefenderとESETどちらの性能が良いまとめ

総合的にみるとWindows DefenderよりESETの方が性能が優れています。

Windows Defenderは無料で利用できることや、保護率が優れていますが、全体的にみると性能が低いと言わざるを得ません。

特に誤検出数が非常に多いため、万が一パソコンに損害を与える可能性もあるので利用するには不安が残ります。

一方でESETは有料ですが、セキュリティ対策に必要な機能がすべて搭載されており、しかも性能が高いので安心できます。

個人情報を盗まれたり、大事なデータが流出するリスクを減らすためにはESETの導入をおすすめします。

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まとめ
  • Windows Defenderは保護率が高いが誤検出が多い
  • Windows Defenderは低スペックPCでは重くなる可能性がある
  • ESETは保護率、検出率が高く、誤検出ゼロの高性能
  • ESETは低スペックPCでも問題なく使用できる